サタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』スペシャルインタビュー 葵わかなさん

サタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』スペシャルインタビュー 葵わかなさん

2021.7.15
葵わかな

総資産3,000億円!御曹司バチェラーを巡る女たちの争いを描く新ドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』が、テレビ東京でスタート!バチェラーの妻の座をかけ7人の女性たちが欲にまみれた闘いを繰り広げ、ドロドロのバトルの先にはバチェラーの死という衝撃の展開がーー。ハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也に扮するのは、ミュージカル界の貴公子で本作がドラマ初主演となる古川雄大。さらにバチェラーを奪い合う女性たちには、葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕真花、北原里英、成海璃子、真飛聖と、豪華女優陣が集結!ここでは、バチェラー企画に参加した謎多き女性・志倉若菜役の葵わかなさんにインタビュー。本作の見所と役への取り組みをお聞きしました!

まるでドキュメンタリー!? な設定に驚き

◆7人の女性たちが御曹司を巡ってバトルを繰り広げる『女の戦争~バチェラー殺人事件~』。出演が決まったときの心境はいかがでしたか?

葵:まずドラマの斬新さに驚きました。恋愛リアリティショーというとドキュメンタリーのイメージがあるし、私たち7人の女性にはそれぞれ役名に自分自身の名前が付けられていて、そこもなんだかドキュメンタリーっぽい。私の役も含めて女性たちにはみんな表の顔と裏の顔があって、それが少しずつ露呈されていく。何より冒頭からバチェラーが殺されてしまったりと、要素が盛りだくさんに詰めこまれていて、これをどうやって作品としてまとめていくんだろうと、最初は想像がつかない部分がありました。

◆デパートの寝具売り場の店員・志倉若菜役を演じています。役にはどのようにアプローチされたのでしょう。

葵:若菜は私の普段の生活とはあまり接点がない役だけど、若菜という女性を知るには彼女が生きてきた道筋が大切だと思い、まずそこからアプローチしていきました。例えば、どんなことが過去にあり、何歳のときこういうことをしてーーと、今に至る彼女の半生を自分の中で細かく想い描いていくことで役を掘り下げていった感じです。最初に全6話分の台本をまとめていただいていて、結末がわかっていたのも若菜を演じる上で大きな助けになりました。ただ彼女の過去は私自身経験したことのないものなので、どこまでリアルに感じられるかという課題もあって。もしその状況に自分がおかれたらどうなるだろう、というのを想像していくのは難しかった部分です。若菜は無口であまり喋らないけれど、心の奥底に強く思っているものがある。そのミステリアス感を表情だけでどう表現したらいいか、というのも悩んだところです。監督に“目線など言葉でない部分で表現してほしい”と言われて、自分でもそこは意識しつつ演じていきました。

葵わかな

撮影後の楽しみといえば。

◆現場の雰囲気はいかがでしたか?

葵:撮影は香川にある休館中のホテルで2週間泊まり込みで全話一気に撮ったので、かなり密度の濃い時間でしたね。撮影事情やコロナ禍での配慮もあってホテル以外の場所に出掛けられない状況で、だからこそいつもより共演者の方とお話する機会も多かったように思います。古川さん以外はみなさん初共演。私はどちらかというと人見知りしがちなタイプだけど、今回はスタッフさん含め同年代の方が多かったのと、一緒に過ごす時間が長かったこともあり、みなさんとすごく仲良くなることができました。撮影でお借りしたホテルは敷地内に遊園地もある複合施設で、高知出身の尾碕真花ちゃんによると、地元の方の間では“四国のディズニーランド”といわれているという人気スポット。撮影の休みの日には遊園地に行き、そこで気分転換できたのもいい思い出です。

◆もし葵さん自身がこの企画に参加したら?御曹司に積極的にアピールできる?

葵:もしこの7人の中に放り込まれたら、私自身はちょっと引いてしまうかも……。毎回女性たちの壮絶なバトルがあって、演じながら“人生こんなに争いたくないな”って思ってました(笑)。でも若菜にしてもそうだけど、この7人の女性はみんなそれぞれ思惑があって番組の企画に参加してる。彼女たちのように自分の情熱を燃やし続けられる何かがあれば、もしかしたら私も頑張れるのかなって気がします。

3度目の共演で素顔を知ってーー。

◆主演の古川さんとは3度目の共演です。素顔の古川さんはどんな方ですか?御曹司の哲也と通じるものはある?

葵:素顔の古川さんは哲也とは違って、いい意味で普通の方だと思います。だけど私自身、それに気づくのにすごく時間がかかってしまって……。古川さんと初めて共演したのは『ロミオ&ジュリエット』でしたが、歳も離れているし、現場ではあまり話す機会が持てないまま終わってしまった感じでした。けれど今回の現場はすごく和気藹々とした雰囲気で、みんなと一緒にいろいろ話す内にようやく素顔を垣間見ることができたというか。すごく人間味のある方なんだな、ということを改めて知りました。

◆若菜役を演じ切った今の心境は?最後にメッセージを御願いします。

葵:若菜という役は過去に大きな鍵があり、それがずっと彼女の心の奥底で渦巻いている。無口で表に出すものは少ないけれど、すごくやりがいのある役だなと感じました。今は無事に撮影が終わってほっとしています。この斬新なドラマをどれだけ多くの方に見ていただけるか、私自身放送が楽しみです。毎回女性たちのバトルがあって、どんどん謎が明かされていく。ぜひみなさん一緒にそのジェットコースター感を味わっていただけたら嬉しいです。

サタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』
放送日時
2021年7月3日より毎週土曜日 23:25~放映
放送局
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
ストーリー
総資産3,000億円の御曹司バチェラー・鳴戸哲也(古川雄大)の妻の座をかけたリアリティー番組が企画される。花嫁候補として選ばれたのは、デパートの寝具売り場の店員・志倉若菜(葵わかな)、おっとりした性格で趣味はヴァイオリンという癒し系美人・河原麗奈(トリンドル玲奈)、「あざとかわいい」を押し出しているアイドル・一ノ瀬りお(寺本莉緒)、超大手財閥の令嬢で女子大生・森下一香(尾碕真花)、病棟勤務の看護師・嶋田理恵(北原里英)、エリート弁護士・須崎利子(成海璃子)、エステ・化粧品会社経営のセレブ社長・遠藤星(真飛聖)の7人の女性たち。彼女たちはそれぞれ誰にも言えない秘密を抱え、それぞれ真の狙いを隠し持っていた。バトルの末に哲也が選ぶ女性とは、そして哲也を殺したのは誰なのかーー。
出演
古川雄大、葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕真花、北原里英、成海璃子、真飛聖
監督
北川瞳、安見悟朗
脚本
山岡潤平
主題歌
Cö shu Nie(コシュニエ)

スタイリスト:武久真理江
衣装協力:SueUNDERCOVER/blanc iris/CHARLOTTE LEBECK

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